時短調理家電のホットクックとクックフォーミーを比較

 

 

家事で一番時間がかかるのは、多くの方がそうだと思いますが料理で、仕事復帰に当たって料理の時短を考え、時短調理家電を買おうと思いました。

最初はCMでドラえもんが紹介するティファールのクックフォーミーを見て、「ボタン一つで料理ができるの?!」と衝撃を覚え、クックフォーミーを買う気満々だったのですが、最終的にはホットクックを買いました。

 

ホットクックとクックフォーミーを比較

短調理家電の代表のホットクックとクックフォーミーを比較すると以下です。

 

ホットクック

①材料を入れてセットすれば、あとは放ったらかしで料理ができる

一方、クックフォーミーは、途中で混ぜたりなど自分でしないといけない工程がある。

 

②予約調理ができる

予約できない料理もあるが、できる料理もある。なので、朝セットして帰宅時に熱々を食べるなどができる。一方、クックフオーミーは予約できない。

 

③無水でできる

 水を使わない料理が中心のため、栄養分が溶けにくい。一方、クックフオーミーは無水では出来ない。

 

クックフォーミー

①料理が出来上がるまでの時間が短い。

例えばサバの味噌煮の調理時間は6分。一方、ホットクックは25分。

 

②直感的に操作できる。

画面上で料理名を選択すればいい。一方、ホットクックはかぼちゃの煮物なら1−2と番号を覚えておくかレシピ本を見ないといけない。

 

③炒め物もできる。

炒め物もできる。(自分で炒めないといけないようですが)一方、ホットクックは煮る、蒸すが中心で炒めるのは出来ない。

 

ライフスタイルと照らし合わせ

このような違いがある中で、私の場合は、復職すると帰宅時間は大体18時過ぎで、今までは17時過ぎに子供がご飯を食べていたので、おそらく帰宅後にすぐご飯を食べたいと子供が騒ぎます。帰宅後に料理する時間はなく、週末に作り置きでまとめて作ろうと思いました。

そうなると料理ができあがるまでの時間はあまり重要でなく、極力楽なほうがいいと思い、材料をセットすれば、あとは放ったらかしにできるホットクックに軍配が上がりました。

 

ホットクックを使った感想

ホットクックを使って、「料理って、こんなに単純なんだ!」とびっくりしました。

だって、自分がやることは①材料を切る、②調味料を入れる、のこの2つだけ、ホットクックがやっていることも、たまに混ぜることもあるけど基本的には煮るか蒸すだけですよ?!

炒め物とかホットクックで作れない料理もあるけど、肉じゃがやカレーやきんぴらなど様々な料理は作れちゃうわけです。ご飯を炊飯器で炊くように、メイン(主菜)や副菜だって、ほぼ機械にお任せして楽できるなーと感動です♡

 

短調理家電買おうかどうしよう?と思っている方や料理を時短したいと思っている方の参考になれば嬉しいです!

 

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