朝食の支度を15分→5分に時短
時短する前
時短する前に朝食の支度でかかっていた時間はこれです。
(数字の右寄せがうまくできない><見づらく、すみません)
(分) | |
メニュー決め | 0:30 |
離乳食の用意 | 1:00 |
フルーツの用意 | 6:00 |
大人用ご飯の用意 | 1:30 |
一品を作る、片付け | 4:00 |
飲み物用意 | 1:00 |
配膳 | 1:00 |
計 | 15:00 |
朝食は和食で、前日にご飯と味噌汁は翌朝分も作っていたので、ご飯と味噌汁は温めるだけです。
朝はフルーツを切って盛り付ける、サラダor目玉焼き&野菜を作るくらいでしたが、毎朝、冷蔵庫を見て、今日は「サラダにしよ」とか「目玉焼きと、あと野菜は何があるかな」とメニューをさっと考える時間(30秒)がありました。
そして離乳食をレンチンしている間にフルーツを用意し、離乳食のレンチンが終わったら、大人用ご飯をレンチンし、ガスコンロで味噌汁を温めます。
その後はサラダなど一品を作り、調理器具を片付けます。飲み物を用意し、全てをテーブルに配膳すると15分かかっていました。
(朝かかっていた時間は基本的には育児は除いているのですが、子供の離乳食の用意を切り出しにくかったので、子供の分も含めています。離乳食は、週末に作り置きして冷蔵や冷凍しているものを、食器に移しレンチンするだけなので、作業時間は1分くらいです)
時短後
時短後はこれです。15分→5分と10分時短できています。
(分) | |
離乳食の用意 | 1:00 |
大人用ご飯、フルーツの用意 | 2:00 |
飲み物用意 | 1:00 |
配膳 | 1:00 |
計 | 5:00 |
時短ポイント
時短ポイントは以下です。
①朝食の準備は5分内で収めたいと思い、どうすればいいのか考えた。
②電子レンジとトースターを同時利用。
③朝食の型を決める。
④サラダとフルーツを前日のうちに作っておき、朝は作らない。
①5分で収めるには
朝食の用意にかかっている時間を測ったところ、離乳食の解凍3分、ご飯の温め2分弱とレンチンしている時間だけで5分かかっていました。特にここを変えないと5分内に収まらないと思い、どうしたらいいか考えた結果が以下②〜④です。
②電子レンジとトースター利用
ずっと朝は和食派だったのですがパンにして、離乳食のレンチンと並行してトースターで大人用のパンを焼くようにしました。
③朝食の型
昼食と夕食が毎日同じだと飽きてしまいますが、朝食は毎日同じでいいんじゃ?と思い、毎日同じメニューにしようと思いました。
パン、サラダ、スープ、フルーツです。
サラダは週によって、レタスを買ったり、水菜を買ったりと葉っぱ系を気分で変えていて、フルーツは、春だったら、いちご、夏だったら、パイナップルなど旬なものを使ってるので、型は決まってるけど結果的に毎日同じ感はないです。
スープは、一品くらいレトルトでもいいや!とレトルトを使っています。
④サラダとフルーツを前日のうちに
サラダは、前日の朝食後に、その日の夕食分と翌朝食分を作っています。
フルーツも前日のうちに用意しています。フルーツは、基本的には、いちごなど皮を向く必要がないものにしています。たまにネットスーパーで注文する時に、皮をむかなきゃいけないけど、このフルーツ食べたいなーって思うことがあって、たまに皮をむくフルーツも使っています。