作り置きの基本

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1.いつ作る?買い物とセットで考える

作り置きでも1週間まとめて作り置きするか、1週間に2回作り1回で3〜4日分作る、

1日単位で作り置きするなど色々選択肢があるかと思います。

自分の生活スタイルからどれが合いそうか?をまず決めるのがいいと思います。

私の場合は平日は料理をする時間がないと思ったので、週末に作り置きしています。育休中の時はその日の昼食と夕食分を一度に作っていました。

 

この時、買い物とセットで考えるといいと思います。

私の場合は、平日、子供が寝た後や出勤前に料理することはできそうと思ったのですが、平日に買い物に行く時間がないので、週末に作り置きしようと決めました。

 

2.何食分作る?

1週間毎に作り置きすると決めても7食分作り置きしなくてもいいと思います。独身時代は毎日手作りしていました?飲み会の日もあったり、お惣菜を買う日もあった方が多いのでは?お惣菜は味付けが濃いから体に悪そうと思うかもしれませんが、生協の温めるだけのおかずなどなら、その点はそれほど心配ないかと思いますので、無理のない範囲で作り置きするのがいいかと。特に最初は少なくして慣れてきたら増やそうかなーくらいの気持ちで!

私の場場合は4日分を作り置きして、残りの3日間は市販のものや出前にしています。

 

3.献立の型を決める

献立を考える時間も時短するために、献立の型を決めておくといいです。

私の場合は、基本的には主菜(メイン)は3品、そのうち、肉系が1品で魚系が2品、副菜は3品と決めています。

 

4.その他気をつけていること

レシピを見て作ると時間がかかります。レシピを見て作る新メニューは1回(1週間)当たり1品までと決めています。新メニューが複数あると想定以上に時間がかかっって疲れてしまうことが何度もあったので、こうしています。

 

 

 

 

 

 

 

超時短!5分でかぼちゃの煮物

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5分の調理時間で、かぼちゃの煮物が完成です!時短調理鍋のホットクックを使えば、かぼちゃを切って調味料を入れれば、あとは放ったらかしで完成♡鍋で作ってる時は火加減を何度も見てたけど、とっても楽です。面取りは、煮崩れしないし時短のためにしないです。(ホットクックを絶賛してるけどホットクックの関係者ではないです笑)

 

材料

かぼちゃ・・1/4個

調味料

 料理酒、みりん・・各大さじ1、しょう油、砂糖・・各大さじ1/2、水・・大さじ2

 

作り方

  1. かぼちゃを1分くらいレンチン。(切りやすいように少し柔らかくします)
  2. 1を食べやすい大きさに切り、ホットクックに皮を下にして入れる。
  3. 調味料を混ぜてホットクックに入れてセットしてタイマーが鳴ったら完成!

※一般的なかぼちゃの煮物より薄味です。一般的なかぼちゃの煮物の味付けが良ければ、調味料は水以外の調味料を1.5倍にして、みりんと水が合計で大さじ3になるように水の量を調整してください。

 

時短調理家電のホットクックとクックフォーミーを比較

 

 

家事で一番時間がかかるのは、多くの方がそうだと思いますが料理で、仕事復帰に当たって料理の時短を考え、時短調理家電を買おうと思いました。

最初はCMでドラえもんが紹介するティファールのクックフォーミーを見て、「ボタン一つで料理ができるの?!」と衝撃を覚え、クックフォーミーを買う気満々だったのですが、最終的にはホットクックを買いました。

 

ホットクックとクックフォーミーを比較

短調理家電の代表のホットクックとクックフォーミーを比較すると以下です。

 

ホットクック

①材料を入れてセットすれば、あとは放ったらかしで料理ができる

一方、クックフォーミーは、途中で混ぜたりなど自分でしないといけない工程がある。

 

②予約調理ができる

予約できない料理もあるが、できる料理もある。なので、朝セットして帰宅時に熱々を食べるなどができる。一方、クックフオーミーは予約できない。

 

③無水でできる

 水を使わない料理が中心のため、栄養分が溶けにくい。一方、クックフオーミーは無水では出来ない。

 

クックフォーミー

①料理が出来上がるまでの時間が短い。

例えばサバの味噌煮の調理時間は6分。一方、ホットクックは25分。

 

②直感的に操作できる。

画面上で料理名を選択すればいい。一方、ホットクックはかぼちゃの煮物なら1−2と番号を覚えておくかレシピ本を見ないといけない。

 

③炒め物もできる。

炒め物もできる。(自分で炒めないといけないようですが)一方、ホットクックは煮る、蒸すが中心で炒めるのは出来ない。

 

ライフスタイルと照らし合わせ

このような違いがある中で、私の場合は、復職すると帰宅時間は大体18時過ぎで、今までは17時過ぎに子供がご飯を食べていたので、おそらく帰宅後にすぐご飯を食べたいと子供が騒ぎます。帰宅後に料理する時間はなく、週末に作り置きでまとめて作ろうと思いました。

そうなると料理ができあがるまでの時間はあまり重要でなく、極力楽なほうがいいと思い、材料をセットすれば、あとは放ったらかしにできるホットクックに軍配が上がりました。

 

ホットクックを使った感想

ホットクックを使って、「料理って、こんなに単純なんだ!」とびっくりしました。

だって、自分がやることは①材料を切る、②調味料を入れる、のこの2つだけ、ホットクックがやっていることも、たまに混ぜることもあるけど基本的には煮るか蒸すだけですよ?!

炒め物とかホットクックで作れない料理もあるけど、肉じゃがやカレーやきんぴらなど様々な料理は作れちゃうわけです。ご飯を炊飯器で炊くように、メイン(主菜)や副菜だって、ほぼ機械にお任せして楽できるなーと感動です♡

 

短調理家電買おうかどうしよう?と思っている方や料理を時短したいと思っている方の参考になれば嬉しいです!

 

www.sharp.co.jp

 

www.club.t-fal.co.jp

 

 

 

 

 

 

 

12分の時短料理!鶏肉とズッキーニ煮

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鶏肉とズッキーニを切って、調味料を入れて、白髪ネギをのせるだけで、メイン料理が完成!

ズッキーニが意外と合います♡ズッキーニじゃなくて他の野菜でもいいですよー。白髪ネギは3分で作れますが、それも面倒だったら白髪ネギはやめて、玉ねぎを薄切りにして鶏肉と一緒に煮ても美味しいです。

シャープのホットクックという短調理鍋を使えば、材料を切って調味料を入れれば、あとはほったらかしで完成です!ホットクックがなくても普通の鍋でもいけると思いますが、火加減見たりしないといけないから、時短調理鍋があるとほんとに便利^ ^

 近いうちに時短調理鍋の記事も書こうと思います。

 

材料(4人分)

鶏もも肉・・400g

ズッキーニ・・1本

長ネギ・・5cmくらい

調味料

 しょうゆ、調理酒・・各大さじ1、みりん、砂糖・・各大さじ1/2

 

作り方

  1. 鶏もも肉を食べやすい大きさに切る。(切るのすら面倒って時は人数分にだけ切って、食べる時にナイフで切ってもらうのも!)
  2. ズッキーニを1cm角に切る。
  3. 1と2をホットクックに入れて、材料にある調味料を合わせてホットクックに入れてセット。
  4. その間に、白髪ネギを作って、ホットクックのタイマーが鳴ったら盛り付けて完成です!

 

 

超時短!作り置きの料理時間は40分

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ご飯は週末に作り置きしています。料理の時間は40分で、あとは平日にサラダを作るくらいです。

 

 

1週間の作り置きにかける時間は、たった40分

作り置きの本・サイトや働くママの家事本を5つくらい読んだのですが、どれも調理時間は1時間以上でした。私も最初は1時間〜1時間30分くらいかけていました。

調理時間1時間でも、作ったものを保存したり、調理器具を洗ったり、子供用に細かく切ったりで+20分=1時間20分かかるんですよね〜。貴重な土日を料理でトータル1時間20分で、他にも家事があるし、もっと時短したいと考えるようになりました。

調理時間40分以内だったらいいな!そうするにはどうしたらいいか考えました。

 

40分でメイン(主菜)3品、副菜3品の計6品

 

大体、25分でメイン3品、15分で副菜3品作ります。

メイン3品:2品をそれぞれ10分前後で、残る1品は3分くらいで作ります。

副菜:1品をそれぞれ5分前後で作ります。

レシピを見て、これ作ってみたい!と初めて作るものは普段作っているものより時間がかかるので、その場合はメイン2品にして40分以内に収めるようにします。

 

4日間は作り置きで、2日間は市販、1日は出前

私の場合、日曜に作り置きを作るのですが、 このメイン3品と副菜3品で(日)〜(水)の4日間の夕食をまかないます。

(木)は生協の冷凍弁当、(金)は生協の冷凍食品と帰り道で買う市販のものです。(土)は出前か、ごくたまに食べに行きます。出前って高いというイメージがあったけど、1人辺り1,000円前後で、かつ丼や鴨そばやお寿司などがあるので、こういったものを注文しています。

 

別の記事で、どのように作り置きしているか具体的に紹介していこうと思います。

 

熟睡のコツ(最後)

熟睡のコツ(続き) - Mamiの育児や家事してても自由時間を作り出す日々

の続きです。

 

 

寝る前にやること

布団に入る1時間30分前には、お風呂に入っておきます。

お風呂に入った後(湯船に浸かった後)、体温が上昇して下がっていく時間の関係上、布団に入って入る1時間30分前には、お風呂に入っておくのが良いそうです。たしかにお風呂に入ってからすぐに寝ようとしても寝れないことが多かったです。

また、この時間くらいからは、もう仕事のことは考えないようにします。私は仕事での課題や至急やらないといけないことが気になり、これらを考えてると寝付けなかったり熟睡できないことが多かったです。経験上、これも風呂から出た後も考えていると熟睡できないです><

 

そして寝る30分前からはリラックスタイムです♡やらないといけないことは30分前には終わらせておき、30分前からはリラックスして過ごします。

 

寝る前にやってはいけないこと

布団に入る1時間前、できれば1時間30分前からは、テレビやケータイなどの電子機器は使わないようにします。いわゆるブルーライトを浴びない!

 

布団に入ってから

布団に入ったら何も考えないようにします。前は、明日の仕事のことを考えたり、気になることを考えることが多かったですが、考えると熟睡できないことが多かったです。

今は考えそうになったら、「明日、考えればいいし、明日の私のために寝て体調を良くしとこう!」と思って、その後はなにも考えないようにします。

すぐに寝れる人に「寝る時に何を考えてる?」と聞くと大概「何も考えてない」と言われます。やっぱり何も考えないのが良さそうです。

熟睡のコツ(続き)

熟睡のコツの記事の続きです。

熟睡のコツ - Mamiの育児や家事してても自由時間を作り出す日々で、熟睡のコツは、この5点だと書きました。

 

①寝具とパジャマ

②寝室の環境

③日中の過ごし方

④寝る前にやること、やってはいけないこと

⑤布団に入ってから

 

②以降を紹介します。

 

 

寝室の環境

寝ている時の快適な室温は、夏は25〜28度程度、冬は16〜20度程度、湿度は季節問わず50%前後とのことで、その温度や湿度になるようにしています。

 

暑苦しい夏は、寝ている間、冷房をずっと付けています。

子供ができるまでは、窓をあけたりして冷房をつけないか、1〜2時間で消えるようにしていましたが、子供が生まれてからは赤ちゃんは体温調節がうまくできないと聞き、一定の温度になるように冷房を付けっぱなしにしていました。その方が自分も熟睡できると体感しました。

 

日中の過ごし方

ある程度疲れていないと熟睡できないです。体が疲れてなくても寝れる人もいますが、私の場合はほぼ100%寝れないです>< 仕事はデスクワークであまり疲れないので、昼食を食べに外に出かけるか、オフィスに来る弁当屋のものではなく少し歩いたところにある弁当を買いに行くかして、歩くようにしています

また、子供の寝かしつけを20:00頃にしているんですが、その時の疲れ具合で今日は寝れる、寝れないというのが分かるようになりました。その時に疲れていないと思った日は、子供が寝てから家で数十分ダンスをして適度に疲れるようにしています。

 

コツ4つ目の「寝る前にやること、やってはいけないこと」と5つ目の「布団に入ってから」は、この後の記事で紹介します。